このパックに含まれる車両データは、2021年に公開されたものと同じ内容です。特に変更やアップデートは行われていません。エラーの修正を行っています。
Windows 11 22H2以降のバージョンでは、MotorMasterプラグインが正常に動作しなくなり、「保護されたメモリに読み取りまたは書き込みを行おうとしました」というエラーが表示されるようになりました。このエラーのため、正常に運転することができませんでした。制作者の環境でも同様の問題が発生し、2024年7月20日に運転を試みた際には全く運転できなくなりました。この問題に対処するため、MotorMasterプラグインをXaudio2_9redist版を使用しないバージョンに書き換えました。
BVE5.8以降では、Vehicle= に指定されているすべての車両データが揃わないと、路線選択画面に表示されなくなりました。この仕様変更により、初心者の方にはインストールが難しく感じられることが予想されます。そのため、複数の車両データを一つのパックにまとめて提供することにしました。これにより、初心者の方でも簡単にインストールして楽しんでいただけるようになりました。
今後も車両データの更新作業は継続して行いますが、制作者が社会人となったため、公開までに時間がかかることがあります。更新作業に時間がかかる一方で、データを楽しみにしていただいているプレイヤーの方々にご迷惑をおかけしないよう、この度パック化して公開することにしました。
車両データを楽しんでいただければ幸いです。何か問題が発生した場合やご質問がある場合は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
エラーを修正しただけのパック化のため、2021年にダウンロードし正常動作している方はこのパックのダウンロードは必要ありません
BVE5 Ver5.8から車両がすべて揃わないとシナリオ選択できなくなったので、以下サイト様からすべてダウンロードしてください。
KantanBey BVE Memo (NT/fivさま)・・・9300系車両データ
けいのブログ (けいさま)・・・5300系、6300系、7300系車両データ
Prototype No.1(試作1号さま)・・・3300系車両データ
2024年7月23日 11時バージョン↓
2024年7月23日 11時までにダウンロードされた方でモーター音が正常に再生されない(エラーは発生せず)の方は↑のリンクから新しいバージョンをダウンロードしてください。
また、路線データもダウンロードしてください。
2024年7月20日 公開版
BVE5 Ver5.8から車両がすべて揃わないとシナリオ選択できなくなったので、上記の他制作者様の車両データのダウンロードも必要です
また、路線データもダウンロードしてください。
Q。路線も車両もダウンロードしたのに表示されない。
A。表示されていないということは正しく車両データもしくは路線データがフォルダ配置されていません。このパックの車両データだけでは動作しません。他けい様、prototype様、NT様の車両データのダウンロードが必要です。
Q。保護されたエラーのメモリが表示され運転できない。
A。Visual C++ 再頒布可能パッケージをダウンロードしてみてください。
BVEデーター公開ページの阪急車両データ個別公開ページに掲載させていただいております。多大なるご協力をいただきありがとうございます。